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弊社にて建築された事例をご紹介しています。
CASE5
吹き抜けの玄関ホール
2階からの吹き抜けを見る。
壁は檜の無垢の羽目板張り。
窓からは光と風が十分に入り、冬でも暖かく夏は涼しい快適な空間です。
手摺りのシルエットも美しく、差し込む光でフロアーにもまた異った模様を写しだします。
ホールに面したそれぞれの隣室の小窓は開放感、光、風をもたらします。
2階の広めで長いベランダは、ホールを挟んだそれぞれの部屋が自由に使用できホールの開閉の窓も手入れもしやすく使い勝手も十分。
CASE6
アパートなどの相談もあり手がけたものです
環境デザイン、インテリアデザインの経験を生かし、外観は堅牢でしかも繊細な構成とし、内部はアパートという特性から
柔軟性を持たせた間取りと仕様になりました。
中の間取りも好評で感謝されています。
外観はシンプルなガルバニウム鋼板、屋根はステンレス、階段は重量鉄鋼を使用、メンテナンス不要で長く維持出来るように工夫しました。
直線と柔らかな曲線、シルバー色と鮮やかなブルーとのコントラストなどシンプルな中にも緊張感のある構成になりました。
CASE7
現在お住まいの隣に新しくもう一軒建て、それぞれを通路でつなぎ自由に行き来したいという 要望の工事
建築主様との打ち合わせを繰り返し、明るくしかも風通しが良くロフトのある家の工事です。
１階と２階にそれぞれ連絡通路を設けることで、動線に無駄がなく1階のLDKは広く、2階の個室2部屋（子供室）はそれぞれ独立性と広さ、そしてクローゼットなどの収納スペースも 確保出来ました。
CASE8
無垢が息づく空間
タモ材による無垢の階段、ヒバ材による無垢の格子戸は単なる機能性だけではなく、空間構成の重要な要素として存在します。
空間の広がりと独自性の確保、自然光と照明のコントラスト、保温機能と通気性など日本の自然環境を考慮した設計です。
どれも宮大工の棟梁として活躍している技が生かされています。
階段の下の空間はいわゆるゆとりの空間です。
機能性だけではなく遊び心の演出ですが、小さな障子は奥の廊下に光と通気をもたらし、同時に機能性をも兼ねています。
階段の踊り場や無垢の柱は1階と2階の空間のつながりを演出し、これもまた採光と通気の為の装置でもあります。
図面上ではなかなか把握出来にくい空間構成はその都度現場で検討し改良しなければ本当に良いものはできません。
テーブルはオーナー様のご希望で製作されました。
「家族が皆揃う居間に大きなテーブルが欲しい」、そんなご家族を想う気持ちが形になりました。
材木にかけては50年以上の年期の材木屋のおやじさんと棟梁の技術でお客様の夢を「かたち」にしました。
2700ミリ×900ミリ、厚は60ミリの花梨材の無垢です。納品後、奥様がおいしいコーヒーをいれてくれこのテーブルでいただきました。格別でした。
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市川市,松戸市,柏市,流山市,船橋市,
鎌ヶ谷市,浦安市,白井市,佐倉市
東京都江戸川区他
